イタリアで軟禁中のMくんに、先ほどまで「1回目のデートは、こーゆーあーゆー服を着て、それは違う!やりすぎ😩そうそう、そういうのがいい👌😁」

などと、力の入ったアドバイスをビデオ通話で受けておりました😆笑 なぜか、向こうがめちゃくちゃ楽しそうです🤣









最近、インスタの私のストーリーにいいねをくれたり、メッセージをくれるのは1人の日本人女性と大学の同級生以外は、全て海外の方です。多くはヨーロッパの方です。

私から話しかけたり、いいねを押した記憶があっても、日本人や、ついでにいうとアジア系の人達からはよく無視されています🤔









年齢を気にするんじゃないでしょうかね?真実は、分かりませんが。とにかく、遊ぶ友達もヨーロッパの方ばかりになっています。

ブログ主、若い年齢の時には周りに人が多かったタイプなので、コミュ障ではないと思うのですが😐









もとい、タイトルなのですが、私が日本で国際交流をし始めた頃、海外から来られた特に白人男性、そして、その周辺にいる日本人女性や男性達が、

【ジャパン・マジック】

という言葉を使っていた記憶があります😶










私は、若い頃に留学経験があったり、36,7歳当時より前に、海外に興味のあるタイプではなかったので、

この言葉は、その界隈に首をツッコミ出した時に、周りから「自然と聞こえてきた」言葉だったんです。









わざわざインターネットを調べて、自分がインプットしたい言葉を仕入れたというわけではないということに言及しておきたいです。

人というのは、『自分が見たいように、物事を見る』ことがありますので。










この【ジャパン・マジック】という言葉、彼らの祖国でモテなかった男性が、日本に来てチヤホヤされて、マジックにかかる…

というような、皮肉めいた使われ方をしていました🙁









女性の方に対しても、『「ジャパン・マジック」にかかってイイ気になってる男のどこがいいねん?あいつらは、ルーザーだ!」と、そのような発言をよく聞きました。

実はこのブログも、始めた当初、粘着質なこの手の発言をする日本人男性によって、閉鎖にまで追い込まれました。

※ 仕組みはわからないのですが、ブログ主である私自身がログインできなくなり、ライブドアに問い合わせると、外部のハッカーの仕業ですとの返答。その直前まで、差別男のコメントが続いていました。










もとい、10年ほど時は流れて、現在🍁

私は、あの頃のような、「お前は白人男好きの、尻軽日本人女なんだろう🖕」という扱いを受けません🙁

また、インターネットでこの言葉を検索しても、本物の手品(マジック)の情報しかでてきません😶










コンプライアンス…、

ホワイト社会というやつが浸透したからでしょうか?










とにもかくにも、良かったです🍀

というのも、その当時だって、それ以前だって、私は誰にでもフレンドリーに接するタイプだからです🙁

初見フレンドリーに接して、相手側が嫌な反応をしてきたら、離れる。いつの時代も、そういうスタンスです。










最近、交友が復活した大学の同級生にも、「〇〇は、知らない人が道で迷ってても、教えて仲良くなったりする子やったもん😆今の周りにいる人たちが、海外の人らでも、なんのギモンもないわ👍✨」と言われます😶

そういう流れで、自分と交流を続けてくれる人がたまたま、ヨーロッパの方が多いだけです。









私の知り合いの男性に、なぜか周りに東南アジアの友達が多いという方がいます。

その人も、まんべんなく、どの国籍の方にも話しかけていらっしゃいます。そのうえで、気が合ったりするんでしょう。










10年以上前の、ここに書いたようなバッシング発言が、今もデジタルタトゥーとして残っているサイトがありますが、

ただただ、不思議な時代が続いていたんだなぁ…と、思うばかりです😵‍💫










なぜなら、誰かが肌の色や国籍だけで、めちゃくちゃカッコイイわけじゃないし、付き合いやすいわけでもなくて、

自分達の人種や国籍を他と比べて下に見るのも、『何があったの?あなたに!?😵‍💫』という感じですよね。










この世界がどんどんと、誰にとっても住みやすい世界になっていきますように🍀😊🍀

画像=ブログ主に、デートの服装指導をするMくん


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