近頃、一杯だけ、どこかでお酒を飲む。
相変わらず、テレワークだから、
人と話したくなるんだと思う。
今日も新規開拓で、フラッと入ってみた。
オーナーさんは当たりだったけど、
お話した常連さんは、ハズレだった。爆
これがあるから、飲み屋は嫌いなんだ💧
いや、もうちょっと補足しないと。。
お金払って飲んでるのに、
おっさんの男尊女卑の態度に付き合うのが、
私は死ぬほど嫌いなんだ(−_−;)
スナックいけ、ボケェと心底思う。
もとい、
10年ほど前、私はネットの雑談掲示板に出会った。
田舎に働きに出てみたので、
離れた元旦那と会話するため、Skypeを繋いだ時だ。
そして、雑談掲示板から初めて、
雑談相手の人と動画を繋いで、話すことになった。
当時オナイ年の、32歳の男性だった。
結局、3年ほど定期的に通話を続けるほど、
友達として相性の良い人だったんだけど、
“初めまして”は最悪のスタートだった。
Skypeが繋がると同時に、相手は、
『死に◯い』と呟いたのだ。
当時のKeipakasan『いやいや、どうしたんよ?💧』
Yくん『俺は、この部屋で一生独身で、孤◯死する。』
当時のKeipakasan『パートナーができへんことが悩みか?』
Yくん『……(画面の向こうで無言で頷く)』
前にも書いた話だと思うので、細かいことはすっ飛ばして、
結論から書く。
私が色々と2年ぐらいかけてアドバイスして、3年後には、
彼は可愛い女性と結婚した。
報酬金もらってもいいくらいや!← www
もといもとい、
この話を、しょーもない男尊女卑オヤジにしたら、
『俺やったら、最初の一言で通話切る。』
と言っていた。
“お前、男尊女卑なだけじゃなくて、
いいとこ、全くねぇな。ケ◯の穴の小さい男め!”
と心の中で悪態つきながら、
その頃のことを思い出していた。
どうして、
ネガティブ発言のYくんに付き合い続けたかって、
なんやかんや言って、
ちゃんと行動に移すタイプというのが、分かったから。
私のアドバイスを聞くなり、少なくとも週末には、
彼は全て実行に移していた。
例えば、髪型をアドバイスすれば、散髪屋に行き、
パーティーの話をしたら、参加していた。
タイトルなんだけど、
この安全な国では、基本的に人助けしたい人も多い。
でも、『誰の』『何を』助けるのかは、躊躇する。
ただの徒労で終わったり、相手に迷惑がられたら、
疲労感や無力感みたいな、余計なものを背負い込む。
特に、最近は精神疾患系や機能不全家族系、発達障害、
ありとあらゆることを自ら吐露する人が多くて、
個人が関わっていいものか、判断が難しい。
私は多分、数は少ないけど、
深く接してきた方だと思う。(前の旦那さんもそうだし。)
その中でも、自分が線引きしているのは、
『相手が、その人なりの努力をしているか。』
いや、問題を抱えているんだから、努力できないんじゃ?
と思うかもしれないけれど、
やっぱり、なんとなく人間性が分かれるところだと思う。
前の旦那さんもすごく辛そうだったし、
人格が変わってしまったんじゃ?と思うこともあったけど、
あぁ、やっぱりこの人は頑張ってるんだな、
他人のことも慮ってるんだな、って、はっきり分かった。
私が20代後半の頃に、2、3歳年下の女の子で、
だいぶ症状の激しいタイプの子がいたんだけど、
その子も同じだった。
“これ以上、迷惑かけちゃいけない!”とか、
“私が他の人にできること”を、真剣に考えて、
ちゃんとできることは実行に移している子だった。
夜中の電話に付き合うことや、
かなりの虚言に、驚かされることもあったけど、
彼女自身が努力しているっていうのが、行動で分かった。
障害やら、家庭問題やら、
人生にはいっぱいいっぱい、難問があって、
時に人は支え合わなきゃいけないけど、
ずっと同じことを繰り返して、
人からパワーだけ奪っていく人はだめ。
なんとなくね、ふと、Yくんのことを思い出したから。
こんなこと、書いてみた。元気にしてたらいいな。
相変わらず、テレワークだから、
人と話したくなるんだと思う。
今日も新規開拓で、フラッと入ってみた。
オーナーさんは当たりだったけど、
お話した常連さんは、ハズレだった。爆
これがあるから、飲み屋は嫌いなんだ💧
いや、もうちょっと補足しないと。。
お金払って飲んでるのに、
おっさんの男尊女卑の態度に付き合うのが、
私は死ぬほど嫌いなんだ(−_−;)
スナックいけ、ボケェと心底思う。
もとい、
10年ほど前、私はネットの雑談掲示板に出会った。
田舎に働きに出てみたので、
離れた元旦那と会話するため、Skypeを繋いだ時だ。
そして、雑談掲示板から初めて、
雑談相手の人と動画を繋いで、話すことになった。
当時オナイ年の、32歳の男性だった。
結局、3年ほど定期的に通話を続けるほど、
友達として相性の良い人だったんだけど、
“初めまして”は最悪のスタートだった。
Skypeが繋がると同時に、相手は、
『死に◯い』と呟いたのだ。
当時のKeipakasan『いやいや、どうしたんよ?💧』
Yくん『俺は、この部屋で一生独身で、孤◯死する。』
当時のKeipakasan『パートナーができへんことが悩みか?』
Yくん『……(画面の向こうで無言で頷く)』
前にも書いた話だと思うので、細かいことはすっ飛ばして、
結論から書く。
私が色々と2年ぐらいかけてアドバイスして、3年後には、
彼は可愛い女性と結婚した。
報酬金もらってもいいくらいや!← www
もといもとい、
この話を、しょーもない男尊女卑オヤジにしたら、
『俺やったら、最初の一言で通話切る。』
と言っていた。
“お前、男尊女卑なだけじゃなくて、
いいとこ、全くねぇな。ケ◯の穴の小さい男め!”
と心の中で悪態つきながら、
その頃のことを思い出していた。
どうして、
ネガティブ発言のYくんに付き合い続けたかって、
なんやかんや言って、
ちゃんと行動に移すタイプというのが、分かったから。
私のアドバイスを聞くなり、少なくとも週末には、
彼は全て実行に移していた。
例えば、髪型をアドバイスすれば、散髪屋に行き、
パーティーの話をしたら、参加していた。
タイトルなんだけど、
この安全な国では、基本的に人助けしたい人も多い。
でも、『誰の』『何を』助けるのかは、躊躇する。
ただの徒労で終わったり、相手に迷惑がられたら、
疲労感や無力感みたいな、余計なものを背負い込む。
特に、最近は精神疾患系や機能不全家族系、発達障害、
ありとあらゆることを自ら吐露する人が多くて、
個人が関わっていいものか、判断が難しい。
私は多分、数は少ないけど、
深く接してきた方だと思う。(前の旦那さんもそうだし。)
その中でも、自分が線引きしているのは、
『相手が、その人なりの努力をしているか。』
いや、問題を抱えているんだから、努力できないんじゃ?
と思うかもしれないけれど、
やっぱり、なんとなく人間性が分かれるところだと思う。
前の旦那さんもすごく辛そうだったし、
人格が変わってしまったんじゃ?と思うこともあったけど、
あぁ、やっぱりこの人は頑張ってるんだな、
他人のことも慮ってるんだな、って、はっきり分かった。
私が20代後半の頃に、2、3歳年下の女の子で、
だいぶ症状の激しいタイプの子がいたんだけど、
その子も同じだった。
“これ以上、迷惑かけちゃいけない!”とか、
“私が他の人にできること”を、真剣に考えて、
ちゃんとできることは実行に移している子だった。
夜中の電話に付き合うことや、
かなりの虚言に、驚かされることもあったけど、
彼女自身が努力しているっていうのが、行動で分かった。
障害やら、家庭問題やら、
人生にはいっぱいいっぱい、難問があって、
時に人は支え合わなきゃいけないけど、
ずっと同じことを繰り返して、
人からパワーだけ奪っていく人はだめ。
なんとなくね、ふと、Yくんのことを思い出したから。
こんなこと、書いてみた。元気にしてたらいいな。