私はナルシシストです
(というか、そう勘違いされます。)
自分にあったイイことは、『自分を褒める』で還元しがちです。
しかも、なるべく言葉にして。
さぞかし、親か誰かに『イイコ、イイコ』されて育ってきたのだろう、
と人は想像するかもしれないのですが、
環境としては、むしろ逆です。
どうしたら、日本で生まれた女の子が、
ここまで『吹きっさらしの極寒の地』に佇まないといけないのだろう、
というぐらい親に褒められず、保護されず、貶されて育っています
多分なんだけど、どんなに貶されても『自分はサイコー、サイコー』、
と言って、無意識に踏ん張ってきた結果だと思います
中学生になった後です、色々と先生に褒めてもらえることが多くなり。
賞か何かをとった時に、
『私、天才やーー!』
みたいなことを言ったみたいです。先生に呼び出されました。
『お前さ、「能ある鷹は爪を隠す」ていうコトワザ知ってるか?』
『色々できるんやから、アホなふりしとけ。』
人生で初めて、その先生から、このようなことを教えてもらいました。
イイ先生で「日本はしょうもない国で、謙遜しとかな妬まれるからな。」
と言っておられたのも覚えています。
後、大人になってからも「女はアホなふりしとったら、得や」
というフレーズを色んな場面で聞きました。
もとい、その先生に教えてもらってから20代ぐらいまでは、
「必要以上にアホなふり」を頑張るようにしました。
ときには、男様にも迎合しました。
でも、6年に渡る【精神的な引きこもり】の時期を超えた後、
※ どこかの日記で書きましたが、携帯機器をもたない時期
あまりに「ふり」をするのは、やめました。
迎合しないといけないような男性は、無視するようになりました。
(正直に『その話、知ってます。』と言っちゃうとか。)
仕事的にも年齢的にも、男様に迎合しなくてよくなりました。
私が偉そうなんじゃなくて、
そもそも、お国柄のせいで歪なことをしていたと思います。
私は誰かを褒めるのも、自分を褒めるのも好きです。
でも、コンプレックスで悩んでいる人の前で自慢をしたり、
そういうことには極力、気を使っています。
(結婚した頃、『友達たちは失恋していたりしたら、どうしよう』)
(と悩み、1人の親友を除き、親族だけで結婚式をしました。)
(リアルでは、それぐらい気ぃ使いぃです。)
ところで、タイトルなのですが、
私は人生の中で、『外出先で偶然』、
人の黒い黒い妬みの感情をぶつけられたことが何度かあります。
読者の皆様も、多分、あるでしょう。
パッと思い浮かぶのは、若い頃、
彼氏と歩いていた時に、わざと突進してきたオバサンに、
『ちゃんと前みて、歩きなさいよ!!』と睨まれながら怒鳴られたこと。
女子トイレで、『そんな赤い口紅して、自分を可愛いとでも思ってんの!』
と初老に近い女性に言われたこと。
そして、近年、東京で、、、、
チュニジアン彼氏と歩いている時に、『白人が好きな、どうたらこうたら、、』
(聞きとれなかった。)
一昨日だったか、男性と食事している時に同じ店内の女性が、
お勘定を終わった後にこちらに向かって、『何、上品ぶってるんや!』と、
怒鳴りつけてきたこと。
今、ツラツラと書いてきた人達は、全員、中年以降の女性なんだけど、
もしかしたら、『病名』がつくレベルの人なんだろうけど、
ちゃんと街中にいるということは、入院中ではないということだから、、
普通に生活している可能性の高い人達だと思う。
正直、完全に異常だよね(;・∀・)
『女は、自分より若い女を妬む。』というのが、
さも【普通】のように言われることがあるけど、私は普通だと思わない。
『他人を妬まない。』
そうしたら、今より少しは状況が“好転する”と昔から知っている。
私は40歳の女。だから、自分より若い女の人なんて、山ほどいる。
自分より可愛い人、綺麗な人、モテる人も山ほどいる。
結婚する人、出産する人、色んな人がいる。
でも、他の女の人が妬ましいなんて、全然思わない。
他人の状況なんて、その人にしか分からないのに、
何をどうやったら、『年下の女』や『パートナーのいる女』に絞って、
人を妬むことができるんだろう?
久々、嫉妬をぶつけてくる年配女性に出会って驚いた。

自分にあったイイことは、『自分を褒める』で還元しがちです。
しかも、なるべく言葉にして。
さぞかし、親か誰かに『イイコ、イイコ』されて育ってきたのだろう、
と人は想像するかもしれないのですが、
環境としては、むしろ逆です。
どうしたら、日本で生まれた女の子が、
ここまで『吹きっさらしの極寒の地』に佇まないといけないのだろう、
というぐらい親に褒められず、保護されず、貶されて育っています

多分なんだけど、どんなに貶されても『自分はサイコー、サイコー』、
と言って、無意識に踏ん張ってきた結果だと思います

中学生になった後です、色々と先生に褒めてもらえることが多くなり。
賞か何かをとった時に、
『私、天才やーー!』
みたいなことを言ったみたいです。先生に呼び出されました。
『お前さ、「能ある鷹は爪を隠す」ていうコトワザ知ってるか?』
『色々できるんやから、アホなふりしとけ。』
人生で初めて、その先生から、このようなことを教えてもらいました。
イイ先生で「日本はしょうもない国で、謙遜しとかな妬まれるからな。」
と言っておられたのも覚えています。
後、大人になってからも「女はアホなふりしとったら、得や」
というフレーズを色んな場面で聞きました。
もとい、その先生に教えてもらってから20代ぐらいまでは、
「必要以上にアホなふり」を頑張るようにしました。
ときには、男様にも迎合しました。
でも、6年に渡る【精神的な引きこもり】の時期を超えた後、
※ どこかの日記で書きましたが、携帯機器をもたない時期
あまりに「ふり」をするのは、やめました。
迎合しないといけないような男性は、無視するようになりました。
(正直に『その話、知ってます。』と言っちゃうとか。)
仕事的にも年齢的にも、男様に迎合しなくてよくなりました。
私が偉そうなんじゃなくて、
そもそも、お国柄のせいで歪なことをしていたと思います。
私は誰かを褒めるのも、自分を褒めるのも好きです。
でも、コンプレックスで悩んでいる人の前で自慢をしたり、
そういうことには極力、気を使っています。
(結婚した頃、『友達たちは失恋していたりしたら、どうしよう』)
(と悩み、1人の親友を除き、親族だけで結婚式をしました。)
(リアルでは、それぐらい気ぃ使いぃです。)
ところで、タイトルなのですが、
私は人生の中で、『外出先で偶然』、
人の黒い黒い妬みの感情をぶつけられたことが何度かあります。
読者の皆様も、多分、あるでしょう。
パッと思い浮かぶのは、若い頃、
彼氏と歩いていた時に、わざと突進してきたオバサンに、
『ちゃんと前みて、歩きなさいよ!!』と睨まれながら怒鳴られたこと。
女子トイレで、『そんな赤い口紅して、自分を可愛いとでも思ってんの!』
と初老に近い女性に言われたこと。
そして、近年、東京で、、、、
チュニジアン彼氏と歩いている時に、『白人が好きな、どうたらこうたら、、』
(聞きとれなかった。)
一昨日だったか、男性と食事している時に同じ店内の女性が、
お勘定を終わった後にこちらに向かって、『何、上品ぶってるんや!』と、
怒鳴りつけてきたこと。
今、ツラツラと書いてきた人達は、全員、中年以降の女性なんだけど、
もしかしたら、『病名』がつくレベルの人なんだろうけど、
ちゃんと街中にいるということは、入院中ではないということだから、、
普通に生活している可能性の高い人達だと思う。
正直、完全に異常だよね(;・∀・)
『女は、自分より若い女を妬む。』というのが、
さも【普通】のように言われることがあるけど、私は普通だと思わない。
『他人を妬まない。』
そうしたら、今より少しは状況が“好転する”と昔から知っている。
私は40歳の女。だから、自分より若い女の人なんて、山ほどいる。
自分より可愛い人、綺麗な人、モテる人も山ほどいる。
結婚する人、出産する人、色んな人がいる。
でも、他の女の人が妬ましいなんて、全然思わない。
他人の状況なんて、その人にしか分からないのに、
何をどうやったら、『年下の女』や『パートナーのいる女』に絞って、
人を妬むことができるんだろう?
久々、嫉妬をぶつけてくる年配女性に出会って驚いた。